2016年8月11日木曜日

皆様こんにちは。

河合塾マナビス戸塚校アドバイザーの角田です。

受験生当時には実感することがありませんが、
大学に入学してから、社会に出てから
あの時に学んで良かったと思う事があります。

現代文や英語の読解です。

読解で学べることって、学問したり、人と接したりする上で重要な要素なのかなと。

ある記述の意味を、テキスト(筆者の意図、時代背景等)に沿って解釈する。
自分の意見・主張の前に、相手の思い・伝えたいことに耳を傾ける。

「客観的な」読み方なるものを身に付けておく、少なくともそのような姿勢でいようとすることが
文章から読み取ったことを共有するときや、自分で文章を書くとき、話をするときに役立つでしょう。




河合塾マナビス戸塚校 アドバイザー
角田 裕太